本校の概要
学校名称 |
グリーンビル日本語補習授業校 |
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通称: Greenville Saturday School (GSS) |
所在地 |
Chinese Immersion Charter School |
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78 Global Dr #200, Greenville, SC 29607 |
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電話番号: 未定 (GSS授業時間帯のみ) |
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週日連絡先: 運営委員会 |
設置団体 |
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(Japan America Association of South Carolina: JAASC) |
運営主体 |
運営委員会(以下運営委員会という) |
設置目的 |
在米日本人児童・生徒を主な対象とし、その児童・生徒が日本に帰国した後、日本の学校教育や社会生活にすみやかに適応できるように指導することを目的として行われる家庭教育を支援するため、日本の教育制度に準じた補習授業を提供すること、また、児童・生徒の在米生活を通しての成長を補佐し、その健全な育成に寄与することを目的とする。 |
沿革 |
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本校の教育
基本方針 |
GSSは、各家庭における保護者の子どもに対する日本語教育の補助となる授業を提供する。また、子どもたちの勉強に対する方向付け、動機付けを助長する。従って、家庭学習が教育の主体であり、GSSの補習授業はそれを補完するものである。 |
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特色 |
日本語を通じて、日本人としてのアイデンティティ、思いやりのある暖かい心、日本の良い習慣を育む教育。 |
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国語教育を通じて、日本の文化、社会、歴史への関心を高め、同時に米国社会への正しい理解を深めさせ、国際感覚を養う教育。 |
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保護者との円滑かつ密接な協力のもとに行われる教育。 |
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対象学年 |
幼稚部(1クラス)・小学校1~6年、中学校1~3年 (9学級) |
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学校年度 |
4月1日より翌年3月31日まで |
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開校日数 |
土曜日40日(通常授業38日+卒入学式1日+運動会0.5日+特別活動0.5日) |
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授業時間 |
午前8時55分より12時45分まで |
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時間割 |
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授業科目 |
国語(3時限)、算数又は数学(1時限) |
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教科書 |
文部科学省指定教科書 |
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付帯事業 |
幼稚部を設置 |
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入学資格 |
本校は、いかなる人種、出身国、民族の背景を持っている児童・生徒及び保護者であっても入学する権利を認める。ただし、授業は文部科学省の教科書を使用し日本語で実施されることから、日本語での意思伝達能力を有する児童・生徒に限定される。 |
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保護者は本校の設立目的を理解し、本校の運営に積極的に協力することが要求される。 |
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入学受付 |
入学受付は随時行っている。 |
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所定の「入学申込書」及び「緊急情報カード」に必要事項を記入の上、事務局に提出し、運営委員長及び教頭の面接を受けて入学となる。 |
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義務 |
児童、生徒及び園児は、別紙「GSS児童・生徒心得」を遵守しなければならない。 |
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保護者は、別紙「GSS保護者心得」を遵守することはもちろんのこと、父母総会への出席や、各専門委員への就任を要請された場合は、これを受けなければならない。 |
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納入金 |
入学金 |
1人100ドル |
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年間授業料 |
1人1050ドル(3期分納) |
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副教材費 |
個人負担 |
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体験入学 |
GSS授業体験を希望する子どもは、所定の「GSS体験入学申請書」を事務局に提出し、運営委員会の承認を得ることで、1回を限度として体験入学をすることができる |
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授業見学 |
児童・生徒の保護者は、担任教師の許可を得て、いつでも授業を見学することができる。 |
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本校関係者以外のもので、授業見学を希望するものは、所定の「GSS授業見学申請書」を事務局に提出し、見学しようとする授業の担当教師の同意と運営委員会の承認を得ることで、指定された時間の授業を見学することができる。 |
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本校の運営
運営組織 |
GSSは、すべての権限と責任を有する決議執行機関としてJAASCにより任命された役員で構成される運営委員会によって運営される。 |
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運営規約 |
運営委員会は、次の規約、細則及び諸規程に基づいて、GSSを運営する。 |
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GSS規約 |
出張旅費規程 |
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規約細則 |
代行教師運用管理規程 |
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教師服務規程 |
出張旅費規程 |
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専門委員会規程 |
個人情報取り扱い規程 |
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会計規程 |
外部情報取り扱い規程 |
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役員構成 |
運営委員会は、校長、運営委員長、教頭、副委員長、会計委員、組織委員の6役員で構成する。 |
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事務局 |
運営委員会は、学校業務を円滑に処理するために事務局を置く。 |
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専門委員会 |
運営委員会は、学校運営に関する個々の案件に対応させるために次の専門委員会を置く。 |
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・学級委員会 |
学級活動円滑化のための補佐 / 保護者代表 |
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・業務サポート委員会 |
各係りを統括しGSS業務をサポートする |
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・図書安全委員会 |
学校図書、ビデオの管理と活用 |
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運営準備委員会 |
運営委員長は、各専門委員会への指示及び情報収集を目的として、役員及び専門委員長で構成する運営準備委員会を定期的に召集する。 |
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教師会 |
教頭は、本校の教育活動に関する教師間の情報交換及び情報共有を目的として、校長、教頭、担任教師で構成する教師会を定期的に召集する。 |
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父母総会 |
運営委員長は、本校の運営や教育活動に関する重要な事項について、児童・生徒の保護者へ報告することを目的として、毎年1回3月に父母総会を召集する。 |
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財源 |
本校の経費は、次の収入で賄う。 |
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納入金 (授業料・入学金・副教材費) |
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補助金 (日本政府補助金・JAASC補助金) |
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寄付金 (企業寄付・個人寄付) |
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利息 |
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その他雑収入 |
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保険 |
本校は 施設使用中および学校内外で起こったケガや物的損害に対して責任を負いません。保護者の責任においてお子様を本校の活動に参加させて頂くとともに、万一事故が起こった場合は、当事者および保護者がその責任を負うことになります。ただし、授業時間中において、学校施設、設備の所有・使用・管理に起因して発生したケガまたは物的損害について、学校が法律上の損害賠償責任を負い、賠償金を支払わなければならない場合のために、ライアビリティ保険に加入しています。(運動会等の敷地外行事は担保外) |